グリップサイズは合っていますか?
ゴルファーは自分のクラブについてロフト角,ライ角度、シャフトの硬さスイングウエイトなどには
ある程度知識もあり関心をも持っています。
ただグリップについては?
あまり関心もなく熱心なゴルファーもゴム素材かシンセテイック素材かコードグリップ程度の関心しかないようです。
通常クラブメーカーはヘッド素材やシャフトの品質には相当の投資をしてもグリップに関しては中級品も高級クラブも
特定のグリップメーカーの低価格品のスタンダードサイズと称する細いグリップを装着して販売しています。
その結果ゴルファーはいわばお仕着せのグリップを与えられそのサイズが自分にベストかどうかなど考えもして
いないのが現状です。
ゴルフクラブの3つの部品、ヘッド、シャフト、グリップのうち グリップは唯一ゴルファーの体に接触する部品であり、
グリップと体がスムースに連動することが ナイスショットの与件であることはいうまでもありません。
ゆえにプロのアマに対するアドバイスには必ずグリップはやわらかく握るべしとあります。
ただこれが簡単に見えてアベレージゴルファーには難しく、ソフトににぎるとクラブがすっぽ抜けそうに感じてつい
不必要に硬く握り締めそれがミスショットにつながりがちとなります。
ここでやわらかくグリップするために一度自分のお仕着せのグリップを見直し違ったサイズのグリップを試されては?
従来のラバーグリップではサイズを大きくすると重くなり、そのためスイングウエイトが大きく変わるという問題が
ありましたが、ウイングリップはサイズが大きくなっても重量が変わらず、それゆえサイズの異なった4つのモデルを
提供しています。
Standard Size
Mid Size
Over Size
King Size
以上4サイズがあります。
なおグリップサイズに関する普遍的な誤解は、手の大きな人ほどより太いグリップがよいということです。
むしろ手の小さな、たとえば握力の弱い女性ゴルファーがお仕着せの細いグリップを太めに変えたとたんスイングが
非常にリラックスしてきたという例があります。
前述のごとく一般のゴルファーはおそらくスタンダードサイズのグリップ以外経験されたことが無いと思われますが、
この機会にぜひ合ったグリップサイズを発見されることを願うしだいです。
WOOD & IRON GRIPS ウッド&アイアン用グリップ
NEW ウィンプロシリーズから |
表面が凸凹デザインの |
一番人気グリップが新しくなって
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新素材DRY-ETX採用 |
高級感漂うクラシカルデザイン |
PUTTER GRIPS パター用グリップ
スタンダード・ミッド・オーバー・ |
スタンダードサイズ・ミッドサイズ・
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形状の異なるスタンダードサイズ2タイプと |
ロンググリップシリーズから |
ブッチ・ハーモンと共同開発! |
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EXTRA STRETCH プロの要望を詰め込んだ長尺パターグリップ
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快適な感触を特徴とする全天候型の |
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人気のウルトラビッグサイズ |
しっとりとしていてサイズバリエーションが豊富 |
しっとりとしたフィーリングで全天候型 |
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LONG/BELLY 15、18、21インチと様々なサイズと
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15cm + 33cmの2ピースタイプ
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