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松山選手のチェリーピッキング

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2016-6-17

松山選手のPGAツアー参加のペースは彼の選んだビッグイベントに限られ、本年の全米オープンまでの30試合のうち出場は14試合になる。このペースは功なり名を遂げ今年のライダーカップの副キャプテンを務めるステイーブ ストリカーなみである。

松山は現在ツアーをリードする20代前半のトッププレイヤーの一人とされているがストリカーは17勝の実績を持ち意識的にツアーの参加ペースを落としている47歳の選手である。

一方スピース、デイ、マキロイをはじめ世界ランキングの上位を占める選手が積極的に試合に参加し好成績を収めつつ、かつメジャーやWGCでの優勝を目指しワールドランキングのトップを競っている。

確かに松山は出場試合での成績は悪くないがこのままで行くといつかFEDEX15位か20位までの中堅選手の常連となりいまマキロイやデイが彼のゴルフに払っている敬意もやがて薄らいで行くのでないかと心配される。

トップアスリートの世界はそのランクにいるどの選手も卓越した身体能力を持っており、最後には強い勝利への執着と精神力が勝敗を決すると思われるが今の松山選手のCherryPicking(いいとこどりの出場)ではたし彼の目指すメジャー優勝に手が届くか疑問である。

スピースやデイやマキロイのようにCherry pickingせずに試合に出てそこで優勝しメジャーに臨むというのがチャンピオンになりうる真のファイターといえる。