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松山選手とキャデイ、そしてコーチ

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2017-5-18

ツアープロとキャディーの相関関係は様々と思われる。

以前は単にクラブを担ぐ従僕に過ぎなかったが最近のツアープロの技術向上と競争の激化から距離の測定、グリーンの起伏、風の測定などキャディーの提供する正確な情報が不可欠となっている。

今回ソーグラスTPCにおけるプレヤーズ選手権に優勝した韓国の若い選手キム ウー シーは優勝の挨拶は通訳に頼っていたが終始、米国人のベテランキャディに付き添われていた。

松山選手のキャディは同じ大学のチームメイトであり、キャディであるとともに友人として海外での生活の手助け、競技のプレッシャーの発散に貢献していると思われるが、松山選手の抱える二つの問題の解決のためには今後、老練な米国人キャディへ思いきってスイッチすることが必要と思われる。

一つの問題は英語である。
ソーグラスTPCでも違反のドロップによりワンぺナルテイを課せられたが以前にもスロープレイでぺナルテイを課せられといる。
これらの失態はやはりキャディが防ぐべき問題である。
この遠因として選手、キャディとも英語の理解力が不足していることは今後も同様のミスを起こす可能性を残している。

次に松山選手のウィークポイントであるパッティング技術の改善のためにあまり頼りにならない現在のキャディに変えて経験豊かなベテランキャディの適切な助言が不可欠であろう。
キャディの問題のみならず、彼と競合する若手のトッププレイヤーに比較して彼のパッテイング技術は明らかに見劣りがしている。スタッツとして彼のパッテイングの数値が悪くないのは彼が卓越したアイアン技術によるものでありそれをもっと生かせて5,6フィートのパットを入れてバーデイを増やせれば世界のトップに立つ可能性は大であろう。
そのためには名コーチやパットの名選手の門をたたくことも必要と思われる。

テニスの錦織選手の例を見ても世界的レベルで戦うためには頼りになるスタッフが必要なことは自明のことと思われる。